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広告掲載・日経新聞朝刊

26年相場 春高に向け好発進

今週のポイント

PICKUP
  • 1月相場+1.2%と大幅高、3カ月続落から反転
  • 高額名門~中堅上位価格帯が上昇相場を牽引
  • 近場の東京は好調維持、下落続いた千葉が上昇
  • 猛暑で注目された山梨・信越の人気銘柄が冬も品薄
  • 需給バランスも改善、昨年8月以来の買い先行
  • 年会費めぐる処分概ね一巡、好転するお手頃銘柄も
  • 春のシーズン見据え、富裕層と法人が動き出す

1月の関東圏平均相場は+1.2%と高い伸びを見せ、昨年10月以降の3カ月続落から反転しました。需給バランスも昨年8月以来の買い先行となり、25年相場は好スタートを切りました。
 
上昇相場を牽引したのは高額名門~中堅上位の価格帯です。総額1000万円以上が+1.7%と高い伸びを見せ、500万円以上も0.7%上昇しました。春のシーズンを見据え、富裕層と法人の動きが目立ちます。

昨年秋以降、年会費値上げの影響で売り一色だったお手頃価格帯は、買いが先行し、相場が上昇する銘柄が一部で出てきています。年会費をめぐる処分が概ね一巡したとみられます。
 
地域別では、名門人気と近場志向から、東京が+2.1%と好調を維持しました。また、山梨(+3.8%)と信越(+2.1%)が大きく上昇し、猛暑で人気を呼んだ涼しい高原リゾートコース(河口湖、大浅間など)は冬期を迎えてもなお品薄状態にあります。

一方、昨年9月以降、下落基調が続き、年間6.5%値下がりした千葉が、1月は+2.1%と久々の上昇を見せました。

今後は法人の需要期が到来し、春のシーズンに向け個人の物色も盛んになるとみられます。相場はいよいよ春高に向け、助走が始まったとみていいでしょう。