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平日会員権 25年も安定した買い

今週のポイント

PICKUP
  • 平均相場+5.9%と正会員(+4.2%)を上回る
  • 正会員に比べ割安なのが魅力。土曜可の平日は60%、不可の週日は42%で購入可
  • 平日では袖ヶ浦・金乃台、週日では南総・高坂・鳩山等にお得感
  • 正会員と同様のホスピタリティーを享受

コロナ禍を機に高まったゴルフ人気が継続し、2025年の会員権市場は活況を呈しました。上昇相場が続く中、平日(土曜利用可)と週日会員権(同不可)も堅調に推移しました。

25年は入会取引(当社扱い)の約2割を平日と週日が占め、例年と変わらず、安定した買い需要が見られました。相場も年間+5.9%上昇し、正会員の+4.2%を上回る伸びを示しました。

何といっても、正会員権より割安なのが大きな魅力です。関東圏で正会員に対する平日(185コース)・週日会員(212コース)の入会総額比率を調べたところ、正会員権に対して平日が平均60%(185コース)、週日が平均42%(212コース)で入会できることが分かりました。また、中堅以上の優良コースでは平日・週日会員といえども正会員同様の上質なクラブライフやホスピタリティーを享受できる事も評価されています。

平日・週日会員権について、25年に当社が受けた買い注文のトップ30(26位までの34銘柄)をまとめました。平日では袖ヶ浦・金乃台、週日では南総・高坂・鳩山・チェックメイトなどのお得感が目立っています。

近年、相場上昇に加えて、名変料や年会費などの値上げが相次ぎ、入会検討者にとって、金銭面のハードルは高まる一方です。競技会への参加が不要な方や平日時間が取れるリタイア層などを中心に、入会費用やランニングコストを抑えられる平日・週日会員権は一層、注目を集めそうです。