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広告掲載・日経新聞朝刊

「中堅」「名門高額」が人気上位

今週のポイント

PICKUP
  • トップ3は埼玉の高麗川、高坂、山梨の上野原。太平洋、東京国際、宍戸ヒルズ、立川国際が続く
  • 法人の名門回帰と個人のクラスアップ志向鮮明
  • 猛暑の影響で涼しいリゾートコースに注目集まる。河口湖、日光、大浅間、富士レイクがランク入り
  • 年会費値上げが直撃の150万円未満は大幅減

コロナ禍を契機に高まったゴルフ人気は定着し、2025年の会員権市場は活発に展開しました。当社が25年に受けた正会員権の買い注文件数は、前年比減少したものの高水準に推移しました。秋以降、空前の年会費の値上げラッシュに見舞われ、売りが殺到する場面がありましたが、全体としては一年を通して安定した買いが見られました。

正会員について、25年の買い注文トップ50(48位までの52銘柄)をまとめました。1000万円以上(14銘柄)の「名門高額」、150~300万円未満(15銘柄)と300万円~500万円未満(12銘柄)の「中堅」が多数ランク入りしました。法人の名門回帰と個人のクラスアップ志向による需要が市場を牽引した格好です。

他方、150万円未満の「お手頃価格帯」はわずか5銘柄にとどまり、大幅減となりました。26年からの年会費値上げの発表が相次ぎ、秋から年末にかけて、この価格帯を中心に売りが一色となったことが影響しました。

上位の顔ぶれは、埼玉の高麗川、高坂、山梨の上野原がトップ3。このほか太平洋クラブ、東京国際、宍戸ヒルズ、立川国際、横浜、葉山国際などが上位の常連となっています。

また、猛暑の影響で涼しい高原リゾートコースへの注目が一層高まり、河口湖、日光、大浅間、富士レイクがトップ50に入りました。